Archive for » 4月 23rd, 2010«

厚生労働省は23日、札幌市のグループホーム火災を受けて実施した認知症高齢者グループホームの消防設備の調査で、スプリンクラーの設置率が全体の約40%にとどまったとする速報値を発表した。

 長妻昭厚労相は同日の記者会見で「設置費用の補助拡大を検討したい」と述べ、現在は対象外となっている施設も補助を受けられるようにして普及を促す考えを明らかにした。

 調査は、全国の施設を対象に実施、9950施設から回答を得た。

 このうち、消防法施行令で2012年3月までの設置が義務付けられている延べ床面積275平方メートル以上の施設では、設置済みは約46%だった。

 設置費用の補助対象ではない275平方メートル未満の施設では、設置済みは約13%にとどまった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大阪府行政書士会 旭東支部所属 (大阪市都島区・鶴見区・城東区・旭区)            東洋法務総合事務所の B l o gへようこそ。

当事務所は大阪府大阪市城東区にある行政書士事務所です。            建設業許可に関する全般(新規・更新申請・経営事項審査・入札参加資格審査・業種追加・決算変更届など)や電子定款認証に対応した法人・会社設立を専門に取扱う行政書士事務所です。補助金や助成金または決算などについても他士業(弁護士、弁理士、司法書士、税理士、社労士、土地家屋調査士など他多数)と提携していますので連携してサポートすることが可能でワンストップサービスの実現を目標に日々励んでおります。

ホームページに戻る                                      →  http://www.to-you-lawyer.com/  こちらをクリックしてください。

大阪府行政書士会会員 建設業許可の全般、法人(会社)設立の専門 行政書士 東洋法務総合事務所は大阪市城東区にある行政書士事務所です。 行政書士 東洋法務総合事務所のトップページに戻る
〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江2丁目3番4号

TEL.06-6786-0008 FAX.06-6955-8923                                                                                                   お電話でのお問合せ受付時間 / 平日9:00~18:00                                 (土日祝は、原則として休業させていただいております)

2009年度自動車アセスメント(JNCAP)で、スバル『レガシィ』が最も安全性に優れた自動車としてグランプリを受賞した。スバルとして3年連続の優秀車選出となっただけでなく、米国2010トップセーフティピック、欧州ユーロNCAPでの最高評価に続きJNCAPグランプリを受賞したことで、同社の安全性能が事実上世界中で認められたことになる。

スバル商品企画本部プロジェクトジェネラルマネージャーの熊谷泰典氏は、今回の受賞、欧米での評価について「『インプレッサ』、『エクシーガ』をはじめ、これまでスバルが作り上げて来た安全技術の積み重ねが評価を受けた形となりました。安全性の追求はスバル車の開発において最重要テーマであり使命。万が一の事故が起きてしまった時の“わずか0.2秒間”のためにプロフェッショナルが日々研究開発を進めています。ですから今回の受賞、欧米での評価についても『偶然とれた』のではなく『とるべくしてとった』と捕らえております」と語った。

スバルは、衝突安全、事故の被害拡散防止といった「万が一事故が起きてしまった際」の乗員保護、歩行者保護はもちろん、「事故に至る前」の予防安全、事故回避を含めた、あらゆる環境下で安全を最優先したクルマづくりを続けている。

今回受賞した新型レガシィは、インプレッサ、エクシーガなどと同じくスバルのコア技術「シンメトリカルAWD」を採用。独自の水平対向エンジンは、低位置に搭載できるため重心を安定させることができ、縦置きトランスミッションとトランスファーの採用により左右対称レイアウトとすることで、バランスの良い走りを実現する。

また低いエンジン位置を活かし、歩行者の頭部がボンネットに当たった際の衝撃吸収スペースを多く確保することができ、歩行者保護に対し優れた安全性を実現した。ボンネットそのものについても、衝撃を均等に分散する裏側構造、ワイパーやパネルの衝撃吸収構造など、頭部への衝撃を吸収する構造を全域に採用している。

乗員保護の面でも低いエンジン位置を活かし、衝突時にはエンジンが車体下側へ潜り込むように設計、衝突のエネルギーを効率よく吸収することを可能とした。レガシィはエンジンとトランスミッションを「クレードル」と呼ばれるフレームで支える独自の構造をとっており、このフレームが全突時の衝撃吸収に貢献するという。

安全装備としては頸部衝撃緩和フロントシートのほか、デュアルSRSエアバッグ、サイドエアバッグだけでなく、カーテンエアバッグを標準搭載としたことが大きな特徴だ。熊谷氏は「“飛び道具”を使うのではなく、あくまで基本に忠実な技術を高める、という点がスバルの安全技術の特徴といえます」と語る。

今後の安全技術への課題について同氏は「現時点でクルマの衝突安全技術はかなり高い所に来ています。しかし、これからも安全基準はどんどん厳しくなっていきますし、これに対応していかなければいけない。衝突時の安全ももちろんですが、いかにぶつからない車を作るか、が重要であり理想と考えています。これからのスバル安全技術の目標は『世界一ぶつからない車をつくる』ことではないかと考えています」と将来への抱負を語った。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大阪府行政書士会 旭東支部所属 (大阪市都島区・鶴見区・城東区・旭区)            東洋法務総合事務所の B l o gへようこそ。

当事務所は大阪府大阪市城東区にある行政書士事務所です。            建設業許可に関する全般(新規・更新申請・経営事項審査・入札参加資格審査・業種追加・決算変更届など)や電子定款認証に対応した法人・会社設立を専門に取扱う行政書士事務所です。補助金や助成金または決算などについても他士業(弁護士、弁理士、司法書士、税理士、社労士、土地家屋調査士など他多数)と提携していますので連携してサポートすることが可能でワンストップサービスの実現を目標に日々励んでおります。

ホームページに戻る                                      →  http://www.to-you-lawyer.com/  こちらをクリックしてください。

大阪府行政書士会会員 建設業許可の全般、法人(会社)設立の専門 行政書士 東洋法務総合事務所は大阪市城東区にある行政書士事務所です。 行政書士 東洋法務総合事務所のトップページに戻る
〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江2丁目3番4号

TEL.06-6786-0008 FAX.06-6955-8923                                                                                                   お電話でのお問合せ受付時間 / 平日9:00~18:00                                 (土日祝は、原則として休業させていただいております)

《宮崎壮人》

 中央建設業審議会(中建審、国土交通相の諮問機関)の総会が22日、国交省で開かれ、入札契約制度の改善に向けた議論がスタートした。公共工事を受注する建設業者に義務付けられている経営事項審査(経審)制度の見直しと、建設工事標準請負契約約款の改正が大きなテーマで、中建審は今後、6月に開く第2回会合で新たな経審基準と標準約款改正の項目と方向性を議論。夏に開く第3回会合で経審の審査基準の改正案をとりまとめる。併せて改正標準約款も決め、関係者への使用勧告を行う。

 経審の審査基準の改正では、評価対象とする技術者の見直しや、法的整理で再生した企業に対する審査の取り扱いの見直しなどが柱になる。評価する技術者の見直しについては、現在は雇用期間を要件とせずに技術者数だけを対象に評価する仕組みのため、評点を上げるためだけの技術者の名義借りが行われやすくなっているとの指摘がある。工事の違法な丸投げなど行うペーパーカンパニーが、不正に高得点を獲得するのを防ぐ観点から、評価対象技術者を一定期間以上の恒常的雇用関係にある者に限定する方向で見直す。

 再生企業の取り扱いに関しては、債権カットなどで地域の下請企業などに多大な負担を強いた再生企業が、経審でのマイナス評価なしに再び公共事業に参入するのは不公平だとの批判が多いことを勘案。地域貢献などの評価点である「社会性等(W点)」のうち、「営業年数」を減じて評価する仕組みに見直す方向が提案されている。W点の取り扱いではこのほかにも、08年の審査基準改正時に自治体などとの防災協定を締結している業者への加点幅を拡大したが、審査項目の一層の拡充を求める要望が依然多いため、除雪作業の契約締結などを含める方向で検討する。

 約款の改正では、請負代金の変更方法の甲乙協議の見直しや、契約履行体制の合理化策としての現場代理人の常駐義務の改善などが柱になる。甲乙協議の見直しでは、現行の約款には請負代金の変更方法の具体的な規定がなく、両者間の協議(甲乙協議)に委ねられているのが現状のため、立場の弱い下請や労働者へのしわ寄せを防ぐ観点からFIDIC(国際コンサルティング・エンジニア連盟)約款を参考に、現場レベルでトラブルの未然防止と迅速な解決を図る中立的第三者の活用などを検討する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大阪府行政書士会 旭東支部所属 (大阪市都島区・鶴見区・城東区・旭区)            東洋法務総合事務所の B l o gへようこそ。

当事務所は大阪府大阪市城東区にある行政書士事務所です。            建設業許可に関する全般(新規・更新申請・経営事項審査・入札参加資格審査・業種追加・決算変更届など)や電子定款認証に対応した法人・会社設立を専門に取扱う行政書士事務所です。補助金や助成金または決算などについても他士業(弁護士、弁理士、司法書士、税理士、社労士、土地家屋調査士など他多数)と提携していますので連携してサポートすることが可能でワンストップサービスの実現を目標に日々励んでおります。

ホームページに戻る                                      →  http://www.to-you-lawyer.com/  こちらをクリックしてください。

大阪府行政書士会会員 建設業許可の全般、法人(会社)設立の専門 行政書士 東洋法務総合事務所は大阪市城東区にある行政書士事務所です。 行政書士 東洋法務総合事務所のトップページに戻る
〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江2丁目3番4号

TEL.06-6786-0008 FAX.06-6955-8923                                                                                                   お電話でのお問合せ受付時間 / 平日9:00~18:00                                 (土日祝は、原則として休業させていただいております)