Archive for » 7月, 2010 «

ラムネ生産数日本一の「ハタ鉱泉」(大阪市都島区都島北通1)が新商品「ラー油風ラムネ」を発売して1カ月が過ぎた。発売日は6月21日。

 「食べるラー油が大人気という時代の流れに乗っかり、『飲むラー油』という形で製造した」(同社営業担当の中田秀さん)という同商品。すでに多くの注文があり、特に20代男女に受けているという。

 味わいは、「ほんの少しだけピリッと辛く、どちらかというと唐辛子に近い味」だという。ご飯に混ぜることはできない。「キムチ風ラムネ」「水なす風ラムネ」「大阪のおかんが作ったカレー風ラムネ」など、これまでにもユニーク商品を世に送り出してきた同社。「話題作りのためにさまざまなラムネを製造している。面白いラムネから弊社のラムネに興味を持っていただけるように、これからもいろんなラムネを製造し、若い世代にも広めていきたい」と中田さん。

 価格は1本126円。

新商品は「ラー油風ラムネ」-ハタ鉱泉、「時代に乗っかり」発売

   新商品の「ラー油風ラムネ」

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エコ住宅への関心が高まり、家づくりに欠かせない要素になりつつある。ただ、エコ住宅は断熱・気密性能を高めたり、新たなエコ設備を設置したりするなど、機能がどんどん複雑になっている。そのため、これまでの知識や常識では想定できないトラブルが生じてきた。

 そこで、日経ホームビルダー2010年7月号の特集に掲載した、エコ住宅の思いがけないトラブル実例の中から、2事例を2回にわけて紹介する。

*            *            *

 2007年10月、熊本県のある町で、戸建て住宅の2階の窓まわりに干した布団が燃えた。近くのグラウンドで遊んでいた子どもたちが目撃したという。発見が早かったのでボヤで済んだ。

 布団は、1階の屋根に設置した太陽光発電パネルに一部が重なる状態で干されていた。

(イラスト:北村公司)
 
パネル表面の影は危険

 太陽光発電パネルは、発電中、表面に影ができるとその部分は出力が低下する。さらに電流の流れが妨げられて発熱もする。

 パネルには、出力低下や発熱を抑える安全装置がある。パネルのメーカーによると、ボヤがあった住宅では、パネルに影ができるような布団の干し方を住まい手が約5年間続けていたという。そのため安全装置は負荷のかかりすぎで故障し、パネルが異常に発熱した。これらの条件が重なって布団が燃えたとメーカーは推測している。

 太陽光発電パネルは布団以外にも、ゴミや落ち葉などちょっとした異物で影ができやすい。太陽光発電を研究している産業技術総合研究所の加藤和彦氏は、「異物の影で出力が低下したり発熱したりするのは、特定の製品に限らない。パネルの多くを占める結晶シリコン系の製品なら、どれでも起こる恐れがある」と指摘する。

 パネルを設置した工事会社や住宅会社は、パネルの表面に異物を載せないよう、あらかじめユーザーに助言しておきたい。

【転ばぬ先の杖】

●パネルに異物が載ると、出力低下のほか火災の恐れも

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中央建設業審議会(中建審、国土交通相の諮問機関)は26日、東京都内で総会を開き、国交省の提示した経営事項審査(経審)の改正事項を了承した。法的整理による再生企業に対し、再生期間中は社会性等評点(W点)から一律60点を減点するなどの審査基準の改正と、ペーパーカンパニーの虚偽申請を防ぐ経審データ異常値検出システムの見直しなどが柱。国交省は8月中に虚偽申請防止策をまとめ、順次システム改正を行う一方、審査基準の改正内容は今秋をめどに省令、告示、通知を見直し、来年度からの施行を目指す。
 審査基準の改正事項は、▽建設投資の減少を踏まえた完成工事高(完工高、X1点)と元請完工高(Z2点)の評点テーブルの上方修正▽評価対象とする技術者に必要な雇用期間の明確化▽W点での再生企業の評価見直し▽W点の評価項目の追加-の4点が柱。X1点とZ2点の評定テーブルの上方修正については、10年度の建設投資額の推計に基づき算出したX1点とZ2点の予想平均点を08年改正時に設定された平均点700点に近づける形でそれぞれ修正し、各社がランク低下を避けるために無理な受注をするのを防ぐ。評価する技術者の見直しでは、ペーパーカンパニーによる評点を上げるためだけの技術者の名義借りを防ぐため、審査基準日前に6カ月以上の恒常的雇用関係がある者に限定する。
 再生企業の取り扱いでは、法的整理を行った企業の再生期間中はW点から企業の信頼性評価の最大値60点を一律に減じて評価。再生手続きの終了後もW点の営業年数を0年にリセットして評価する仕組みを導入する。W点の評価項目の追加については、建設機械の保有と品質と環境の国際規格(ISO9000、14000シリーズ)の認証取得を加点の対象とする。建設機械の保有に関しては所有に加え、リースも評点対象に加える予定で、一定期間の保有継続の証明方法や台数の上限などを今後検討する。
 経審の虚偽申請防止対策は、疑義項目チェックの再構築や完工高と技術職員数値の相関分析の見直しなどが柱。経営状況分析機関が使っている疑義チェックの指標については一部を入れ替え、虚偽申請の抽出に特に有効と考えられるものを選定・活用することで重点審査が可能な件数まで二段階の絞り込みを実施する予定。