Archive for » 11月 25th, 2010«

大阪市では、平成22年12月11日(土)から平成22年12月25日(土)までの15日間、四季折々の花や緑、歴史文化あふれる中之島において「OSAKA光のルネサンス2010」を開催いたします。

 今年で8回目の開催を迎える「OSAKA光のルネサンス」、大阪の冬の風物詩としてすっかり定着し、昨年は国内外から304万人余りのご来場者を記録いたしました。

 人気コンテンツ(音楽に合わせてイルミネーションが点灯する「中之島イルミネーションストリート」、ネオバロック様式の中之島図書館の壁面を活用した「ウォールタペストリー」、色とりどりのイルミネーションで絶好の写真スポットとなるバラ園での「ローズライトガーデン」など)はそのままに、新たな企画(市役所正面を飾る「イルミネーション馬車」、川の流れ波紋をイメージしたイルミネーション「水ものがたり2010~AQUA DREAM~」、民間企業との連携による「屋外スケートリンク」など)も例年以上に準備いたしました。

 都会の華やかな夜を十分にお楽しみいただける魅力的な企画を自信をもって開催します。ご近所、お友達お誘いのうえ皆様のご来場をお待ちしています。

 なお、ご来場の皆様の安全確保の観点から、市役所北側中之島通りなどを歩行者専用エリアにいたします。ドライバーの方々にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

期間

平成22年12月11日(土)~平成22年12月25日(土)

点灯時間 17時~22時

会場

・中央会場  大阪市役所周辺・大阪市中央公会堂周辺

・東会場  中之島公園(バラ園・剣先)

・西会場  大阪市立科学館北側公共広場

※12月1日(水)12月11日(土)は、点灯式のため点灯開始時間が変わります。

 ※12月1日(水)~12月10日(金)は、プレビューとして市役所正面の「スターライ ト・シティ・スクエア」とイルミネーション馬車及び市役所南側の「中之島イルミネーションストリート」のみ点灯します。(点滅や音楽は流れません。)

点灯式

(1)シンボルツリー「スターライト・シティ・スクエア」点灯式及び

光のルネサンス×中之島アイススケートリンクグランドオープニングセレモニー

・日時 : 平成22年12月1日(水)18時~

・開催場所 : 大阪市役所1階正面・西会場

・スケジュール:18時~(大阪市役所1階正面)

「スターライト・シティ・スクエア」点灯及び中之島おもてなしカフェでの試食 19時~ (西会場)

ゲストにトリノオリンピック・ゴールドメダリスト荒川静香さんをお招きしリンク上に飾るツリーの点灯式を行うほか、エキシビジョン演技を披露していただきます

 (2)OSAKA光のルネサンス2010・御堂筋イルミネーション合同点灯式

・日時 : 平成22年12月11日(土)

※詳細は後日発表します。

主なNEWコンテンツ

中央会場

 ・市役所正面  スターライト・シティ・スクエア、馬車イルミネーション

 ・市役所南側公園内 水ものがたり2010 ~Dolphin Jump~

東会場

 ・中之島公園(バラ園) ローズライトディアー(高さ約7Mのトナカイ)

 ・中之島公園(剣先)  水ものがたり2010 ~AQUA DREAM~

西会場

 ・中之島アイススケートリンク

 ・b. Friends in the sky(巨大バルーン)

 通行規制

OSAKA光のルネサンス開催に伴い会場周辺道路で車両通行止めを行います。

期間 : 2010年12月11日(土)~25日(土)
時間 : 16時~22時(12日、19日、23日は10時~22時)

募金へのご協力について(お願い)

 歴史ある都市文化を華やかに飾った近代建築が建ち並び、時代を超えた輝きを放つ中之島は、その価値を守り受け継いできた人々の想いが今もなお息づいた、四季を感じる自然あふれる憩いの空間です。

 光のルネサンスは、そんな水都大阪を象徴する中之島を温かな光で包み込み、訪れる皆様に元気や希望を感じていただき、もっともっと大阪を元気にしようという思いで開催しています。

 開催にあたりましては、これまでも多数の企業・団体様や、ご来場されるお客さまのご理解・ご協力に支えられ、大阪の冬の風物詩として定着して参りました。

 昨年は300万人を超えるご来場を記録しましたが、大阪の活性化を推進するためには、国内外の方々にもっともっと大阪を知っていただき、「行ってみたい」「また行きたい」と思うような魅力あふれる特色あるまちづくりを一層進めて行く必要があると考えます。

 「OSAKA光のルネサンス」ホームページ内に募金口座を開設しております。今年から従前の募金方法に加えてカード決済も可能となります。中之島を基点とした「光のまちづくり」に今後とも皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大阪府行政書士会 旭東支部所属 (大阪市都島区・鶴見区・城東区・旭区)            東洋法務総合事務所の B l o gへようこそ。

当事務所は大阪府大阪市城東区にある行政書士事務所です。            建設業許可に関する全般(新規・更新申請・経営事項審査・入札参加資格審査・業種追加・決算変更届など)や電子定款認証に対応した法人・会社設立を専門に取扱う行政書士事務所です。補助金や助成金または決算などについても他士業(弁護士、弁理士、司法書士、税理士、社労士、土地家屋調査士など他多数)と提携していますので連携してサポートすることが可能でワンストップサービスの実現を目標に日々励んでおります。

ホームページに戻る                                      →  http://www.to-you-lawyer.com/  こちらをクリックしてください。

大阪府行政書士会会員 建設業許可の全般、法人(会社)設立の専門 行政書士 東洋法務総合事務所は大阪市城東区にある行政書士事務所です。 行政書士 東洋法務総合事務所のトップページに戻る
〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江2丁目3番4号

TEL.06-6786-0008 FAX.06-6955-8923                                                                                                   お電話でのお問合せ受付時間 / 平日9:00~18:00                                 (土日祝は、原則として休業させていただいております)

Category: 地域情報  Comments off

その失敗にはワケがある――。日経ホームビルダー12月号特集「失言が招くトラブル」では、失言トラブルを生み出す原因や背景についても、コンサルタントや実務者の見解をまとめてみた。

 住宅産業研究所関西支社長の音地常弘氏は、「失言しやすいタイミングがある」と話す。その説明をイメージ化したのが下の図だ。個別の家づくりへの思い入れは、プロの多くは物件ごとに大きくは変わりにくい。しかし顧客は、プランが現実化していくほどテンションが上がり、思い入れも増していく。「顧客の思い入れがプロを上回るようになると、細かな点にも目に付くようになり、プロの言葉にもより敏感になりやすい」(音地氏)。契約時付近を分岐点にして、失言のトラブルのリスクも高まっていくという。

(資料:日経ホームビルダー)

(資料:日経ホームビルダー)

  

 さらに音地氏は、失言には三つのタイプがあると指摘する。一つは「絶対的な失言」。他社や前工程の職方の悪口を言うなど、基本的に口にすべきでないことを言った場合だ。次に「相対的な失言」。言葉やその内容自体に間違いはないが、聞く相手によっては誤解を招いたり、不快な思いを与えたりする場合。プロの慣用的な言葉使いが一般の顧客に誤解されるなどの失言のタイプだ。そして「結果的な失言」。相対的な失言と同様、発言自体は間違っていないが、前段階の説明が不十分だったり、そもそも説明が欠けていたりしたことがトラブルを招く原因になるタイプだ。

 「相対的失言と結果的失言の場合は、言葉の行き違いの前に相手とのコミュニケーション不全が生じている場合が少なくない。そちらのほうが問題だ」。音地氏はこのように説明する。

 他方、下の一覧は、ARU田口設計工房(埼玉県桶川市)の田口隆一代表が、工事監理などでかかわった住宅建築現場で見聞きしてきたプロによる失言の代表例。田口氏はこうした例を集めて研修教材を作成中で、いずれもプロの一言が顧客とのトラブルを招いた例だ。

(資料:日経ホームビルダー)

(資料:日経ホームビルダー)

  

 顧客に対する失言では、プロ側が顧客の不安や不満の内容を見極めようとしていない点に原因がある例が少なくないという。「そうした対処を重ねていけば、顧客の不満はどんどん蓄積していく。その結果、本来は何でもない言葉に反応して、大きなクレームになることもある」。田口代表はこう話す。

  リフォーム現場特有の失言トラブルもあるという。優建築工房(神奈川県厚木市)の大坂崇徳常務は次のように話す。「最も気を使うのは、改修前の現地調査。深刻な不具合があった際、顧客への伝え方には非常に神経を使う」。例えば、壁を開けてみると腐食や蟻害などで構造体がやられていた場合に、「だめですね」「ひどいですね」といった言葉は禁句。個人的な印象や感情を含む表現は、「不安をあおっている」と顧客にとられる恐れがあるからだ。

  顧客が住みながらのリフォームでは、作業者の発言が顧客とのトラブルを招く例も少なくない。「難しいな」「こんなものだよな」。作業しながらこうした言葉が無意識に出てしまうことはよくある。「顧客は作業者の一挙手一投足に注目し、発言にも聞き耳を立てていると思ったほうがいい。何気ない言動がトラブルの種になることもある」と大坂常務は話す。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大阪府行政書士会 旭東支部所属 (大阪市都島区・鶴見区・城東区・旭区)            東洋法務総合事務所の B l o gへようこそ。

当事務所は大阪府大阪市城東区にある行政書士事務所です。            建設業許可に関する全般(新規・更新申請・経営事項審査・入札参加資格審査・業種追加・決算変更届など)や電子定款認証に対応した法人・会社設立を専門に取扱う行政書士事務所です。補助金や助成金または決算などについても他士業(弁護士、弁理士、司法書士、税理士、社労士、土地家屋調査士など他多数)と提携していますので連携してサポートすることが可能でワンストップサービスの実現を目標に日々励んでおります。

ホームページに戻る                                      →  http://www.to-you-lawyer.com/  こちらをクリックしてください。

大阪府行政書士会会員 建設業許可の全般、法人(会社)設立の専門 行政書士 東洋法務総合事務所は大阪市城東区にある行政書士事務所です。 行政書士 東洋法務総合事務所のトップページに戻る
〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江2丁目3番4号

TEL.06-6786-0008 FAX.06-6955-8923                                                                                                   お電話でのお問合せ受付時間 / 平日9:00~18:00                                 (土日祝は、原則として休業させていただいております)

Category: 建設業 関連  Comments off

日本電設工業協会(林喬会長)は、国土交通省が検討する技術者制度の在り方に対し、「監理技術者資格者証の交付」と「監理技術者講習の義務付け」を継続するよう要望するとともに、監理技術者専任配置要件である請負代金額の引き上げ、発注者による現場工程確認――などを柱とする意見を明らかにした。技術者制度については資格者証交付と義務付けの継続のほか、配置予定技術者の要件緩和や、会社の施工実績要件評価、監理技術者運用マニュアルの見直し、低入札調査制度の改善――について、全6項目を挙げた。
 事業仕分けの結果に対して電設協は、「仮に資格者証が廃止された場合は、不良不適格業者の参入や名義借りなどの不正行為が発生するほか、受注者にとっては工事ごとにさまざまな書類の提出を求められるとともに、発注者にとっても提出された書類をチェックしなければならないなど、受発注者双方にとって事務の繁雑化を招くことになる」として、「継続」を求めている。「特に、発注体制がぜい弱な市町村や民間発注者では十分なチェックができない可能性が高い」(電設協)としてきしている。
 同様に監理技術者講習は、「建設工事の法律が数多くなる中で法律改正されること、日進月歩の技術革新が進む中で新素材や新機械の登場、新工法の開発などがあり、監理技術者の資質の維持向上、最新知識の習得のためには欠かせない」ことを理由に挙げた。「仮に講習の義務付けが廃止された場合は、法律違反、粗雑工事の発生、工期延伸、安全対策の不徹底などを招き、発注者に多大な損害を与えることになる」とした。
 監理技術者専任配置要件である請負代金額は、2500万円(建築工事は5000万円)以上だが、監理技術者数の減少や少金額に伴う利益確保が難しことを踏まえ、引き上げを求めている。
 また、最終段階の工程を担当する電気設備工事に工期のしわ寄せが発生し、工事原価の増加、安全対策の不徹底、品質・性能の低下などを招いていることから、建築マスター工程表に沿って施工されているかを発注者が確認するように訴えている。
 ほか、同種工事または類似工事の適用範囲拡大といった配置予定技術者の実務経験要件緩和や資格を持った若年者が現場に配置できるような仕組みなどを挙げている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大阪府行政書士会 旭東支部所属 (大阪市都島区・鶴見区・城東区・旭区)            東洋法務総合事務所の B l o gへようこそ。

当事務所は大阪府大阪市城東区にある行政書士事務所です。            建設業許可に関する全般(新規・更新申請・経営事項審査・入札参加資格審査・業種追加・決算変更届など)や電子定款認証に対応した法人・会社設立を専門に取扱う行政書士事務所です。補助金や助成金または決算などについても他士業(弁護士、弁理士、司法書士、税理士、社労士、土地家屋調査士など他多数)と提携していますので連携してサポートすることが可能でワンストップサービスの実現を目標に日々励んでおります。

ホームページに戻る                                      →  http://www.to-you-lawyer.com/  こちらをクリックしてください。

大阪府行政書士会会員 建設業許可の全般、法人(会社)設立の専門 行政書士 東洋法務総合事務所は大阪市城東区にある行政書士事務所です。 行政書士 東洋法務総合事務所のトップページに戻る
〒536-0006 大阪府大阪市城東区野江2丁目3番4号

TEL.06-6786-0008 FAX.06-6955-8923                                                                                                   お電話でのお問合せ受付時間 / 平日9:00~18:00                                 (土日祝は、原則として休業させていただいております)

Category: 建設業 関連  Comments off