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大阪市水道局では、平成23年10月22日(土)に、水道記念館において、大阪市の浄水過程の実験や、水源である琵琶湖・淀川水系の水環境を紹介する「じゃぐ爺の水講座」を開催します。

 大阪市水道局マスコットキャラクターの「じゃぐ爺」と一緒に、大阪市の水道水のおいしさや安全性を体感していただけます。

「じゃぐ爺の水講座」概要

開催日時・・・平成23年10月22日(土)10時00分~15時00分

場所・・・水道記念館会議室

対象・・・小学校高学年(4~6年生)と保護者

定員・・・30人(先着順)

申込方法・・・水道記念館へ電話、ファックス、または来館
        ※必要事項:住所、氏名、電話番号、参加者数

申込先…水道記念館

      住所 〒533-0024 大阪市東淀川区柴島1-3-1

      電話 06-6324-3191  ファックス 06-6324-3114

参加費・・・無料

持ち物・・・筆記用具、弁当、飲み物
※水道記念館には食堂はありません。また、周辺に飲食店等もございませんので、昼食はご持参ください。 

内容・・・浄水過程の実験・淀川の水環境の講演

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意匠を優先してエアコンなどの設備を隠す。あるいは機器が目立たない床暖房を使う。いずれも見た目重視の設計といえる。こうした設計思想に、東京大学の前真之准教授は警鐘を鳴らす。(日経アーキテクチュア)

 「美に用は無縁のもの。家の中で最も有用な場所はトイレである」。モダン建築における「レス・イズ・モア」の美学を前にしては、空調や給湯といった忌まわしい設備などに、居場所などあろうはずもなかった。

エアコンは隠すな

 エアコンは、なぜかすぐ隠されてしまいやすい。特に和室では、壁にガラリを設けて屋内機を押し込んでしまったケースをよく見かける。見た目はスッキリであるが、これで暖房をしようとすると空気は下に吹き出せず、暖かい(軽い)空気が上に滞留するだけで、全く暖まらない。暖房をきちんと行うためには、エアコンは「飛び出さざるを得ない」のである。

 さらに屋外機。あまり見栄えのするものではないが、これが動くのは、ヒートポンプが空気の熱を稼いでいるから。省エネのためには不可避である。この屋外機こそ、「心臓」であるコンプレッサーを内蔵し熱を作り出す「主役」。見苦しいからといって囲っては夏の排熱・冬の集熱に必要な空気の流れを妨げてしまい、性能が大幅に低下する。

「床暖房ラブ」の真実

 エアコンとは対照的に、設計者に好まれる暖房といえば床暖房をおいて他にない。音や風を起こすさず、温度ムラのない良質な温熱環境を作ることができる。しかし、設計者にとって最大の魅力は、「設備を完全に隠蔽できる」ことに尽きるのではなかろうか。モダンリビングの必須アイテムといえる床暖房、実は弱点をいくつも持っている。

 まず、加熱能力が低く立ち上がりに時間がかかる。床暖房による空気加熱は「自然対流」によるが、これは加熱量が制約される。床表面温度を上げれば加熱量を増やせるが、身体に直接触れる床暖房では低温やけどのリスクがあり、それも困難。結局、その加熱能力は最大でも1m2当たり200W程度。放熱面の敷設率(通常60~70%)を考えると、10畳(18.6m2)では2000W以下の加熱量しかならない。強制対流方式であるエアコンやガス・石油ファンヒーターが6000W程度に比べると、3分の1程度の能力しかないことになる。

 さらに、床暖房は放熱パネル下面や配管からの熱ロスが大きく、また熱源効率に限界があり、エネルギー効率が低くなりがちである。省エネに床暖房を行うには、高効率な熱源や放熱パネルの採用・床下や配管の断熱強化など、注意深い設計と施工が不可欠である。見えないからと手を抜いていると、「床下に潜ったら暖かくてビックリ」になりかねない。

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