Archive for » 11月 24th, 2011«

大阪市では、「舞台芸術活動振興事業」の平成24年度上半期分(平成2441日~平成24930日実施公演対象)の助成案件を、平成23年11月22日(火)から1226日(月)まで募集します。

 この事業は、文化の向上と文化的創造に寄与すると認められる舞台芸術活動を支援・助成することにより、舞台芸術の水準を向上と発展を図るとともに市民の文化・芸術の振興を図るため、創造意欲をもって舞台芸術活動を行う団体及び個人に対して、公演経費の一部を助成するものです。

 前回募集した平成23年度下半期分では58件が助成対象となり、多くの舞台芸術活動に活用されています。

1 事業名

大阪市舞台芸術活動振興事業(平成24年度上半期分)

2 助成対象

舞台芸術活動を行う団体及び個人とし、平成24年4月1日~平成24年9月30日に、市内の公立、民間の劇場・ホール等において次に掲げる舞台芸術活動公演を行うものとします。

  (1)邦楽・洋楽・オペラ

  (2)現代演劇・ミュージカル・児童劇・人形劇

  (3)邦舞・洋舞・バレエ

  (4)古典芸能・大衆芸能・民俗芸能  など

  ※さらに詳しい助成条件については下記サイトをご覧下さい。

http://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000011215.html

(参考)平成23年度下半期の実績

申請件数 76件

助成金交付決定件数 58件 

「天狗」(dysmic Entertainment)、「大阪新劇団協議会プロデュース公演 わが街・大阪ひがし」、「劇団VOGA結成15周年記念作品 第8回本公演 Ato-Saki」、「日本テレマン協会 第202回定期演奏会」、「モザールマンドリンオーケストラ第33回定期演奏会」、「光と照明による能舞台の陰翳 work#6 新作能 水の輪」(公益社団法人 山本能楽堂) ほか

3 助成対象経費

会場使用料(付帯設備費を含む)、舞台設備費、印刷費

4 助成金額

 助成額対象経費の2分の1を限度とし、1件の助成限度額を20万円として大阪市予算の範囲で助成します。ただし、公演の内容・規模によっては、20万円を超えて助成することもあります。
           
5 助成の内定通知
事業計画書の提出があった公演について審査委員会で審査し、適当と認めたものについて、助成交付内定額を通知します。
       
6 助成金の交付
公演終了後、活動実績報告書を提出していただいたのち、交付額を確定し、助成金を交付します。審査委員会に提出された事業計画書の記載内容と、実際の公演内容に相違があった場合、交付を取り消すことがあります。
               
7 申込方法

必要書類に記入のうえ、下記までお送り下さい。

〒553‐0005 大阪市福島区野田1-1-86 中央卸売市場本場業務管理棟 8階

大阪市ゆとりとみどり振興局 文化部 文化振興担当 あて

必要書類は下記もしくはhttp://www.city.osaka.lg.jp/yutoritomidori/page/0000011215.htmlからダウンロードできます。

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国土交通省は、建設業許可の業種区分の点検の検討に反映させるため、業界110団体を対象に実施したアンケートの結果をまとめた。回答を提出したのは75団体で、うち業種新設や統合・再編などを要望したのは38団体だった。
 
 
 主な要望をみると、日本空調衛生工事業協会が「機械設備一式」、全国クレーン建設業協会と全国基礎工業協同組合連合会、全国コンクリート圧送事業団体連合会が「建設機械」、日本グラウト協会が「地盤改良」、全国圧接業協同組合連合会が「鉄筋継手」、全国解体工事業団体連合会が「解体」、全国特定法面保護協会が「法面保護」、全国鉄構工業協会が「鉄骨」、マンション計画修繕施工協会が「(住宅)改修」、日本下水道管路管理業協会が「下水道管路維持管理」、全国仮設安全事業協同組合が「足場」の業種区分をそれぞれ新設するよう求めた。
 
 
 詳細をみると、「建設機械」の新設を要望した全国クレーン建設業協会などの3団体は、現行のとび・土工から建設機械関連工種部分を抜き出すよう要望。「鉄骨」の新設を求めた全国鉄構工業協会は、現行の鋼構造物から形鋼、鋼板の加工などの業種を分割することを求めた。日本空調衛生工事業協会は管工事への消火設備の統合も求めている。
 
 
 アンケート結果は、24日開かれた中央建設業審議会(国交相の諮問機関、中建審)と社会資本整備審議会(同、社整審)産業分科会建設部会の基本問題小委員会に提示された。この結果を参考に業種区分見直しの是非を検討する。現行の建設業許可の28種の許可業種区分は40年間見直しが行われていない。

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戸建て住宅の雨漏りで、サッシと外壁の取り合いは、雨水が侵入する確率が極めて高い要注意ポイントだ。雨漏り対策で基本中の基本だが、いまもなおこの部位からの雨漏りトラブルはよくある。

 木造戸建て住宅の外壁工事を専門に手掛けるチバ建装(高松市)の千葉龍生社長は、次のように話す。「防水施工や雨仕舞いで重要な箇所はすべて、最終的に隠れてしまう」。同社の場合は、こうした箇所で要注意ポイントを「見える化」「見せる化」することで、ミスや見落としを防ぐようにしている。

  例えば、サッシと外壁下地の取り合い。サッシ周囲の透湿防水シート施工で、独自のひと工夫を加えている。下の写真のように、フィンの上にかぶるシートの端部が、サッシ枠の立ち上がりから1cm程度離れた位置になるように張る。テープの表面側はく離紙をはがす前に、適切な位置を見当を付けてシートをカット。シートを張ったら、サッシ周囲の四方に透明防水テープを上張りする。

チバ建装が外壁工事まで請け負った木造戸建て住宅の新築現場。写真でサッシの縦枠付近を見ると、最上層の透明な防水テープ越しに、シート端部がサッシの立ち上がりから1cmほど離れた位置にあるのがわかる。シートとサッシのフィンとシートを密着した黒い両面ブチルテープの施工状態が一目瞭然(写真:池谷和浩)
チバ建装が外壁工事まで請け負った木造戸建て住宅の新築現場。写真でサッシの縦枠付近を見ると、最上層の透明な防水テープ越しに、シート端部がサッシの立ち上がりから1cmほど離れた位置にあるのがわかる。シートとサッシのフィンとシートを密着した黒い両面ブチルテープの施工状態が一目瞭然(写真:池谷和浩)

 

 「雨仕舞いや防水の効果として、この1cm自体に意味はない。しかし外装材を施工するまで、最も重要なテープの施工状態をひと目で確認できる」(千葉さん)。品質をチェックするための1cmなのだ。

 他の工程にも同種の取り組み

 同社のこの種の取り組みは、他の工程にもある。例えば、同社はバルコニーなどのFRP防水施工も手掛けており、ここでも「FRP層を施工した後、表面仕上げの塗装面(トップコート)は住宅の完成直前まで施工しない」とする独自の手順を導入(下の写真)。これも品質確保上の工夫。FRP層やさらに下層で下地材の目地に張った防水テープなどの施工状態をぎりぎりまで目視確認するためだ。塗装では面の施工はもちろん、溶剤拭きでほこりや工事の粉じんを入念に除去したうえで行う。 

チバ建装が手掛けたバルコニーのFRP防水部分。FRP層の施工後、表面塗装は完成直前まで待つ。FRP層や、下地板の継ぎ目に張った防水テープなどの施工状態などがひと目で確認できる(写真:池谷和浩)
チバ建装が手掛けたバルコニーのFRP防水部分。FRP層の施工後、表面塗装は完成直前まで待つ。FRP層や、下地板の継ぎ目に張った防水テープなどの施工状態などがひと目で確認できる(写真:池谷和浩)

  近年の木造戸建て住宅は工期が短く、雨仕舞い・防水の重要箇所はすぐに見えなくなる。だからこそ、こうした「見える化」の工夫は、リスクの軽減につながると言える。

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