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 大阪市港区の海遊館では、平成24年8月8日(水)から12日(日)および8月20日(月)から24日(金)までの計10日間、海遊館・夏の特別講座「育じい、育ばあと一緒に、夏休みの工作体験!」を開催し、この講座に参加する小学生とその祖父母、各回12名、合計120名を募集します。応募の方法は往復はがきで、締め切りは平成24年7月17日(火)必着です。

 海遊館・夏の特別講座「育じい、育ばあと一緒に、夏休みの工作体験!」は、飼育係員が生き物たちの体の特徴を解説した後、木工細工でペンギンの雛と 同じような鳴き声が出るおもちゃと、竹細工で水遊びの道具を作っていただきます。また、製作したおもちゃを使ってペンギンの子育てを体験したり、通常は観覧場所として一般公開していない「タスマン海」水槽の中に入って、カマイルカたちと一緒に水遊びをしていただいたりと、海遊館ならではのとても楽しい参加体験型の講座です。
 海遊館では、子育てに熱心な祖父母とそのお孫さんに参加していただき、楽しく遊びながら生き物や自然環境に対する関心を高めていただくと同時に、夏休みの自由研究のひとつにしていたければと考えています。海遊館・夏の特別講座は、大阪自然環境保全協会にご協力いただき開催します。

海遊館・夏の特別講座「育じい、育ばあと一緒に夏休みの工作体験!」募集要項

開催日

平成24年8月8日(水)から12日(日)と20日(月)から26日(金) 計10回
              
時間
9時15分~14時
               
場所
海遊館2階レクチャールーム、「タスマン海」水槽内
               
対象
小学生のお孫さんとその祖父母(祖父母1名様につき、お孫さん2名まで参加可)
              
定員
各回12名(計120名)
             
参加費用
1,500円/一人(海遊館の入館には、別途入館料が必要)
             
その他
当日は、昼食(お弁当)と飲み物を持参してください
                
申込方法
往復はがきでの応募
往信面に、(1)代表者(祖父母)の氏名(ふりがな)、年齢
       (2)代表者の郵便番号・住所
       (3)電話番号(お持ちの方は携帯電話番号、ファックス番号)
       (4)参加者全員(5名様まで)の氏名(ふりがな)、年齢、学年
       (5)参加希望日(開催日のいずれか1回分のみ)
                    
返信面に、はがき返信先の郵便番号、住所、氏名を明記の上、下記の応募先まで
※往復はがき1通につき、希望日1日と合計5名様までの応募のみ有効です
※応募多数の場合は抽選し、結果は返信はがきにて応募者全員に通知します
※募集にあたって収集した個人情報は、抽選および返信はがきの発送など、本講座に関する目的のみに使用します
応募先
〒552-0022 大阪市港区海岸通1 海遊館「夏の特別講座」係
問い合せ
海遊館インフォメーション 06-6576-5501(9時30分~17時)
締切
平成24年7月17日(火) ※当日必着
協力

(公社)大阪自然環境保全協会

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 日経ホームビルダーは、住宅の新築やリフォームで発生しがちな顧客からのクレームの内容を知ることで得られる教訓を、「クレームに学ぶ」として連載しています。ここでは、2012年7月号に掲載した内容の一部を紹介します。


 40歳代の女性のAさんは、現住所から遠く離れた地域にあるマンションの住戸を買い、リフォームすることにした。築30年を超える物件だ。内装の更新や間取り変更などを約300万円で建設会社B社に発注した。

 設計の段階ではAさんは何回か現地へ赴いて、現況の図面やリフォームの設計図書を見ながらB社と打ち合わせをした。設計が固まり、着工した後は現地へ行かず、B社との連絡は電話だけで取り合うことにした。遠隔地の現場へ行くのは難儀だったためだ。設計が固まった以上、後は現場へ行かなくても工事は図面通りに進行すると思っていた。

洗面所の間口などが変更に

 ある日、B社の担当者から電話で間取り変更の連絡がきた。洗面所の出入り口の幅を設計時の750mmから600mmに、寝室の広さを約6畳から約5畳に変えるという内容だ。そのときB社は間仕切り壁の設置を終えていた。変更の連絡が事後報告だったためにAさんは怒った。

(イラスト:柏原昇店)

 

 Aさんは住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談。工事のやり直しをB社に求められるかと尋ねた。同センターは、「B社が勝手な判断で間取りを変更したのならば契約不履行となり、Aさんはやり直しを請求できる場合もある」と答えた。

 B社がなぜ着工後に間取りを変更しようとしたのかや、事前にAさんの了解を得ようとしなかった理由ははっきりしない。着工後の連絡手段となった電話が、間取り変更の説明に不向きだったことは確かだ。

 リフォーム会社のライフデザイン(東京都千代田区)は着工後に間取り変更の必要が生じると、必ず事前に図面で顧客に説明して了解を得るという。「図面を電子メールで送れない場合は郵送する。場合によっては社員が持っていく。手間は掛かるが、顧客に無断で間取りを変えるのは禁物だ」と、同社で接客を担当する山口裕子さんは話している。

 同社によると、マンションのリフォームで洗面所のような水まわりの間取りは、着工後に変えざるを得なくなることが少なくない。よくある原因は上下水道など配管類が通っているパイプシャフトの位置だ。竣工図と異なることが着工後に分かる場合もある。「洗面所の出入り口は、住まい手が洗濯物を抱えて行き来することが多いので、寸法は重要だ」と山口さんは付け加える。

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